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詩人:甘味亭 真朱麻呂
だいじな何かをなくしては
すぐ人のせいにした幼かった日
想像を巡らせる
色んな場面が思い出せる
あれもこれもだいじな場面
一つでも欠けたら思い出じゃなくなる
君と過ごした日々
アルバムじゃとても入りきらないほどの懐かしい思い出
今はもう遠い過去になってしまった
それでも僕にとっては今も思い出
それだけはいつになろうと変わらない
夕暮れラプソディー
あの日から今日まで
思い出してみる
喧嘩や言い合い
ときには大きく食い違った時もあった
だけどそれがなかっら今の僕はきっとない
だから僕は君がいなくなった今も
尊敬と感謝は尽きることはないよ
たった一度
キスした夜は思い出深くて貴重だ
薄れていく
数あるシーン
記憶から消えてく
煌めいた恋物語
題名はつけない
この物語には
題名はいらない。