詩人:杞柳
ステージの上音量拡張機の正面はあんたの特等席だ派手な照明浴びて派手な衣装纏って派手な音背負って何て哀しい歌歌ってんだ一度と言わず何度でも歌ってくれ隅で何時までも聴いてるから一度と言わず何度でも歌ってくれこのハコの中でしかあんた寂しさ吐けないんでしょ