詩人:ちぃふぁん
明かりの消えた部屋白い光 月明かりカーテンの合間をぬって私の元まで届く手をかざすと朧げに私の手を白く照らす隣には私の大好きな彼のシルエットスースーと寝息を立ててる同じ部屋 携帯の明かり似ているようで違うのね同じ姿をしているけれど私達が違うようにでも惹かれ合うように明かりを探すようにあなたが私の月明かり闇の中で出会った私を朧げに照らすように危なげに手を引いて一緒に歩いて行こうよと