詩人:沁漉
喧嘩しれば、するほど君の事好きだった…。 強がりなのに、傷つきやすい君は涙を流して言ったね…『私じゃダメなの?』。 まさか君の涙が別れを物語っていたなんて…。 信じたくない事は夢にできないの? もしもまた二人が出会えたらそれはきっと夢じゃなくて運命だから…。