詩人:栢徠
キミへの距離はたった一歩なのにどうしてこんなにもその背中は遠いのだろう………歩く早さを一歩分早くすればキミの隣に並べるのに……たった一歩が私達の越えられない境界線「さみしい……」その言葉と共に、私は境界線を一歩分広げた