詩人:カナリア
この広い空の下僕は本当にちっぽけで孤独なんて感じるにはおこがましいぐらいに空に溶けてしまいそうだ眠れぬ夜に例え涙した頬にさえ気付く事は誰もなくてきっとまたあっけらかんとした朝が来るこの広い空の下同じような想いを胸にくるくるくるくる掻き交ぜている人はどれくらい?孤独を感じる事さえおこがまくなるちっぽけ過ぎる自分は空に溶けて…消えてしまいそうだ