詩人:あかつき
冷えきったようにうずくまって背中合わせで眠る密かに紡ぐ不満や嫉妬涙も出ない悲しい日々想ってもいない慰めを今夜もまた吐き捨てる気づけばブキヨウな笑顔淀んだ心を隠す為の仮面哀れな瞳のなかには孤独