詩人:詩奈
小さく震え細くないた声はやがて小さくなり消えた自分中心の世界をこれ以上どうしたい?何を求める?どれだけの命犠牲にする?大きく叫んだけれど届かない無力な体が憎い何も動けない情けない心が憎い関係のない小さな命を必死に生きる強い命をどんな人間より一生懸命な命を守るんだ守りぬくんだ絶対に