詩人:空き缶
君が辛い思いをする度に僕は「大丈夫?」と声をかけるその答えはいつも「平気」の一言で終わってしまって君は家に帰って一人で泣くのを知ってるけど今日も僕は声をかけるいつか二人で一緒に泣けるように「大丈夫?」を繰り返す