詩人:樹厘
今年もあなたの季節がきました雪があなたの白い肌と重なります僕はあなたを思い出さないように街の明かりに逃げますだけど照らされた雪が銀色に輝き逃げることを許しませんだから僕は眠ります夢も見ないほど深く