詩人:清彦
また朝が来るさ現実も夢も妄想も今では大差は無い事だ僕は僕として生きて記憶を溜め込んでいくきっとこれだって夢の中の夢なんだろう物事は連続性で成立ってるけどそれは多分いくらだって注ぎ足す事が可能であの娘がどんな人生を過ごそうが僕はまた君の知らない明後日の方向へ歩き出す