詩人:杏実
自分に自信が持てなくてお面を買ったの。毎日毎日付けてたの。でもある日1人の人にお面取られちゃった…捨てられちゃった…凄く恥ずかしかった…また新しいお面を買いに行こうと思ったらお店に着く前に沢山の友達ができたの。そしたら私のお面捨てた人が言ったの。『今でもまだお面欲しい?? 君にお面は必要ないよ』