詩人:白木蓮
ラジオから流れる歌聞き覚えのある歌想い出される風景想い出される薫想い出される温もり想い出されるあの人想い出すからずっと聴かずにいた歌避けてた歌そんな歌をラジオは残酷にも容赦なく流す歌も残酷にも容赦なくあの頃を想い出させるかなり切なくかなり寂しいそんな気持ちにさせる夕方のラジオから流れる歌そんなラジオを切れない切りたくないラジオの魔力に取り込まれ陽が暮れてくそんな休日