詩人:ゆん
悪者をやっつけて地球の平和を守ってる自分の命を賭けて掛け替えのないものために戦ってるブラウン管の中のヒーロー。みんなから注目を集めるそんな存在も必要だけれどぼくがもっと好きなのは縁の下の目立たない所で汗水垂らして踏張ってる人。今にも倒れそうな人をそっと支えるような人。黒子とか裏方とかに撤するような人。華や太陽じゃなくて根や月なような人。スポットライトは当たらないけど僕にとって君がヒーロー。