詩人:累月屋
有害な此の世界(ナカ)で私は一人何を想う?いつだって毒されて、自分を見失う自分に何が出来る?たとえ、それがどんなに「無駄」だとしてもただ…。ただ生きているより。……理由が有ればもっと強く生きて行ける。くだらないかもしれない。だけど。生きたいから…。――……だから。どんな汚染された空気でも…吸い込んで見せよう…。。浄化もされず。毒にむしばわまれても腐って逝く体を見ながらも…喰いしばって…