詩人:実験台ラット
長く続いた激痛 訴えたら我慢が足りないと伝えた白衣の貴女 あなたを貴女なんて本当は呼びたくはない他者にかなり厳しく 自分に甘過ぎるよな貴女の悪魔隠した嘆きぶった天使の暴走など貴女が 私が激痛で 目が腫れた時笑ってたようにこちらも笑うよねあんたと 付き合ってる?男も体目当てなだけで本音隠しながら始まり 単に逃げたいだけなんだと思うけどあんたがあの時 逃げだしたよに 若い娘に 相手も恋してるのでは?