詩人:如月 ちゃこ
夏祭りの夜卸したての浴衣に照れた二人人混みの中はぐれないように握ってくれた手嬉しいのに照れ臭くて交す言葉少なく心臓はパンク寸前貴方も同じくらいドキドキしてる?見上げた横顔照れ笑いいつもと違う貴方を一枚瞼の裏に焼き付けた