詩人:宏好
星がきれいに見える夜空。そんな空からたくさんの雪が舞い始めた。初雪を右手に握り君のもとへ走った。この雪を見せたくて・・・見せたくて・・・君は来るのを知ってたかのように暖かく抱き締めてくれた。けど、君に見せたかった雪は溶けちゃった・・・「初雪を一緒に見れるだけでいいよ」笑顔で君は言ってくれた。君の笑顔が好き。これからも笑顔でいてね。ずっと・・ずっと・・・来年も、再来年も一緒に見ようね。。。