詩人:泣く
母ちゃんごめんよ
毎日迷惑かけてさ
最後にこんな形で会うなんて思ってなかったよ
もう1日前にもどって
ォレもこの間だけ子供になって
大好きな腕の中に包まれたかった
あの暖かさ
あの匂い
懐かしいよ…
母ちゃんごめんよ
あなたが望むような子にはなれなかった
ォレのせいで自分を嫌いになってたら
天国行ったら忘れていいからね
今まであなたには親孝行してあげれなかったね
ケド父さんが言ってくれた
葬式に来てくれただけでお母さんは幸せなんだって
ごめんよ母ちゃん
生まれ変わったら
またォレを産んで
したら今度こそ
ォレは母ちゃんの
望むような
自慢できるような子になるよ
母ちゃんごめんね