詩人:千羽烏
あの頃は いつも 僕が君を引っ張っていったのに 今じゃ 全て君まかせ 自分はなにもできず 君が戻ってこないかと 開かないドアを見つめるだけ 来ないメールを待ってるだけ 鳴らない電話に期待するだけ 戻ってこないと知ってるのに だけど もう一度 君を少しでも感じたいから… 君は今なにをしているの?