詩人:空中、それは狂おしい
夕日に腕を掴まれて僕は振り返る同じ空を見てた誰かが笑ってた高い空から落ちた僕らの明日は雨の雫に混ざった僕らの明日はどこからやってくるのだろう僕の腕を掴む夕日を振り払った同じ空を見てた誰かが泣いてたもう笑えないよとそう思ったもう幸せでいてと強く願った