詩人:チューリップの花束
あったのはたいそうな茨道
どこへ続くのかもわからない
君は預言者のように「残酷な運命」があるのだと言ったけど
こういうことだったんだ
でもいいよ
規制されてしまったのも自分が悪かったのだろう
何年か浪人すれば大丈夫なのかな?
課金だけされて書き込めなかったらどうしよう
神様が決めた運命を受け入れるのか
自分なりの方法で抗うのか
どうしていいかよくわからん
それでもそこに君がいるとわかるだけで安心するよ
ああ、よかった
生きていてくれてありがとう
そして
焼餅焼いてごめんなさい
君が今幸せなのは努力の成果だ
嫉むつもりは無いけど
ちょっと我が身が寂しいよ
北風が頬に痛い