詩人:もとり
好きな人に好きと言えるのが本当に幸せなことなのだと気付いたのは後の事 何かを壊したくなくて何かを失いたくなくて何かが変わっていくのを恐れて何も伝えられなかったんだ想っているだけで充分付き合えなくても言葉を交わせれば充分そう自分に言い訳をして楽な方に流されてこのままの関係に甘んじてただから今のこの現状も現実として受け入れなくちゃ君はもう 誰かの彼女で僕はもう 君の友達のままだという事を