詩人:めろでぃ
出逢った頃薫っていた香水お互いに新しいのを買い揃えたのに両方持って帰ってきちゃったアタシ明日渡さなきゃそっと封を開けて自分の枕にふりかける 君の香りに包まれてさっきまでの君のぬくもりがふとよみがえる君に香水渡したくないな君を誰にも渡したくないな