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詩人:甘味亭 真朱麻呂
日曜の朝はなぜか早く起きてしまう
河原へと出かける僕はうきうき気分
また一つ新しい詩がいくつかできたよ
下手くそな歌声それでも自信ありげに
僕は君の前ギター片手に歌ってみせた
un〜明日がね待ちきれなくて
僕は一日中ドキドキ収まらない
どれだけの本気なら君は認めてくれる?
どれだけの誠意をみせればいいのですか?
祭りの後の静けさよ
いつか鳴り終わる鐘の一(ヒト)鳴り
眠る前のあのかすかな切ないようなさびしいような感じ
繰り返すのは前向きなときではなく
後ろ向きなときのその気のない僕さ
un〜明日がね待ち遠しくてさ
僕は四六時中ドキドキしてるよ
僕なんかより誰より頑張りやの君だから
僕なんかとさ比べものにもならない君に
本気の本気で僕は君を愛したいよ
暢気に暢気で僕は君に愛されたい
ただこうして繰り返す毎日の中で
大切なもの探しながら
生きていくための生き甲斐を見た
それは君さ
un〜待ちきれなくて早く会いたくて
僕は一日二日指折り数えで待っていた
もう抑えきれない気持ちワンツースリー
数秒単位で伝えたいこの想いのすべてを
君だけにあげたい
君だけにあげたい。