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詩人:morning star
羽根のうら側に月曜日の朝の瞳の景色を鑑みせて
虹の光彩を扉の奥で微笑む幼子の記憶に備え就ける
煌々と朱く燃える面影は大河の海迄 Infinityの翼擁を蔦い 希望の橋翔け渡たす
今日の意識は明日の鼓動へ胤ぎ継がれ
大地の調べをいつか奏で織り謳うそのために育っている瞼綴じた遥か夢の園へと‥
星が夜空を流れ 月が灯かりのカーテンを施し 太陽が恵み慈しむ丘邱の上で
孤高に咲き 孤高を歌う 閃きの琴線のメロディ
未来の理想郷へと音符の記号も美しく架け往く
誘いは悦びをいつの日か識り 白の憩いの宮殿にて微笑う 永遠に卒りない季節を画きながらも‥
羽ばたこうとする夢の天地へと‥ 光の戦士となった小鳥のちいさき然れど 総てを揺るがす 雷鳴の嘶きの如く美しき姿のその聡明で‥。。。