詩人:野上 道弥
あなたに夢で逢える 今まではただそれだけで 満足出来ていたのに あなたに頻繁に逢えるようになったら 水のように空気のように いつも必要不可欠になっている 夢だけではもう満足出来ない いつになったらいつまでも傍にいてくれるのかな 夢よりも写真よりも留守電のメッセージよりも あなたがいい