詩人:遥 カズナ
肩代わりで渡してしまったようなかえされた手を掴んでいた仇にさえもう恨む事に疲れてしまったよわけとてもう、違う朝さありんこがふらふらしているみたいで理由を背負わされいる地べただだっ広くふりそそぐ雨どうでもよさげな風洗濯物を部屋に干す、