詩人:楓
もぅ大丈夫だと繕い自分の弱いところを隠す一点で交わった二人の存在はいつしか違う方向へ向っていたもぅ二度と交わることがないと知りながらあなたの笑顔をもう一度いゃずっと見ていたいと想ってしまう気持ちを伝える勇気いや手段さえなくどう進めばいいのか小さな箱の片隅で途方に暮れる