詩人:与末居
ぱらぱらぴちゃぴちゃ妖しく吐息のように聞こえる耳に付くあまおと憂欝な気分にさせる降り始めのマイナスイオン匂いにまた憂欝な気分長靴であまみずを弾いてちゃぷちゃぷ鳴らす貴方を思い出して瞳から大粒の雨を流すの