詩人:詩奈
そういつも言えなくて喉まできてるのに言えなくてなんだか一人切なくなるの言葉にしなきゃ伝わらないなのにどうして代わりに手を握るしかできないの言えなくて切なくてあなたは優しく笑ってあたしの髪を撫で強く手を握り返してくれるあたしは時間差で帰りの電車の中あなたにめーるするの「好き」.