詩人:夢中人
暗く静まる夜は人は何故淋しくなるのだろうか暗く静まる夜は人は何故哀しくなるのだろうか暗く静まる夜は人は何故人肌恋しくなるのだろうか暗く静まる夜は人は何故思い出に更けるのだろうかその答えが無いからこそ淋しさがあり哀しみがあり愛しさがあり思い出があり静まり孤独になるからこそ人は一時のそれを感じれるのだろう人よ孤独な夜を忘れる無かれその都度人は明日を夢見る