詩人:まとりょ〜鹿
偉そうな事ばっか言っちゃってるけど内心足はすくんで心拍だって異様な数値。俺を信じろとか俺がお前を選んだんだからって口先ばっかりだな。本当に大事な事なのに虚勢ばかりがこぼれ落ちて本当に大事な人なのに弱すぎる自分が有り得なくてなかなか言えなくなってゆく。お前が不安で不安でたまらない時は俺とは違って力いっぱいこの手に伝えようと握り返す。もうお互いが寒い思いをしたくないから暖かい春の日差しに力を借りてお前に伝えよう。結婚しないか?