詩人:どるとる
偶然なのか運命なのか
わからないけれど
とにかくふしぎな力で
導かれて引き寄せられて
僕はあの日あの時
あの笑顔に
魅せられて酔わされて
吸い込まれるように
澄んだ瞳の君に恋をしたのです
季節がどれだけ変わっても
科学がいくら進歩しても
君への思いだけはずっと変わらないままだよ
時が経つのは悲しいものだけど
歳をとるのも切ないことばかりじゃないんだ
君が傍にいればどんなことがあったって
平気に笑えるから
ずっと傍にいてね
いつまでもその笑顔でこの僕を見守っててね
太陽みたいな君よ
いつも感謝してるのさ
それでもそれでもね
恥ずかしくって
なんとなく言えなくて
ごまかしてしまうのさ
そんな気持ちさえも
君は愛してくれるから
僕は君が好きなんだ
だから君が隣にいる今日も幸せさ
お日さまが 夕日が
沈む頃合いを見計らって 君に言うのさ
ほら 僕は君が大好きさ
黄昏に染まる心とキザなセリフだけここに置いてゆこう
いつかまたこんな気持ちに帰れますように
傍にいてね
傍にいるよ
そんなふうに
言葉を言い交わすだけの毎日がどんなにか幸せなのかを知る日はとうに過ぎたよ
ただ今はそんな幸せをじっくり味わうだけ
時にはケンカもするけど少しずつ少しずつ 本物になるのさ
僕らの愛はね
永遠のものになるのさ
暮らしはつづく
あの世の三丁目までも
さあ今日も僕らは
あいかわらずのラブラブ振りで君を愛すのさ
ずっと傍にいてね
いつまでもその優しさでこの僕を包んでね
太陽みたいな君よ
いつも感謝してるのさ
それでもそれでもね
恥ずかしくって
なんとなく言えなくて
ごまかしてしまうのさ
そんな気持ちさえも
君は愛してくれるから
僕は君が好きなんだ
だから君が隣にいる明日も幸せさ
不安と期待 渦巻く
明日への扉を開こう
愛を知ってる僕らなら無敵さ。