詩人:甘味亭 真朱麻呂
急かすような時の流れ
僕はそれに合わせて急ぐけど
人生は只でさえ短いんだから
ゆっくり生きてみても罰は当たらないよ
繰り返すのは
同じことばかりさ
だけど本当に
それだけしかない
君に伝えたい
愛の言葉尽きない
模範解答なんて無いさ
形のない気持ちが言葉になって
君の心に届いたらいい
僕1人じゃこの喜び多すぎるよ
此処に君がいて
そして僕がいること
当たり前にしないで
悲しくなるからさ
それ以上何が言えよう?
'言葉にならない思い'があっても
不思議じゃない
ほら肩を貸そう
これで少しはね
楽になるだろう楽になると思う
短いような長いような
不思議な流れの中で生きてる
人生に煮詰まったら立ち止まることも
時には大切さ急ぐだけの人生なんて
楽しくない
立ち止まったら
その分明日は少し
頑張ればいいさ
雨が降っていたら
傘を差して少し
止むのを待とうね
此処に君がいて
そして僕がいること
当然で終わらせないで
空しくなるからさ
たった今僕は何ができる?
流した涙で心の強さ手にしたなら
分かり合って
歩いていこう
ほらねいつの間にか幸せの花が咲く
何でもないような
代わり映えのない
日常に色を付ける
絵の具のような君
世界に1人だけの
僕の大好きな君さ
雨が止んで
傘を閉じたら
出かけよう
秘密の場所へ
2人だけが
知っている処
君がいることを
噛みしめたら
頑張れそうだよ
照れ笑いして
手を振る君の姿
遠くなっても
愛はちぎれず
つながってる
心と心で
つながってる
思いと思いで
僕らはひとつさ
2人でひとつさ。