詩人:哀華
痛い流れが口笛吹いているはらはらと舞う塵死にそうな体椿色の絨毯その上で真似ばかりの右手並べ立てられた事実と共に…装うだけ1つ誇って価値をつけたんだ夢だって見ないし明日だってきっと私を押し込めるんだから貴方をずっとどこまでも探してるから一人で歩く事慣れてしまったから勝つべきと教えこまれて手当たり次第に傷つけただけどうしたらいいのかなんて私に分かるわけないでしょう分かるわけないでしょう