詩人:ジョーブ
まわる扇風機に
心をまわされ
他人を考えてみる
脳によりたくさんの言葉がめくられて
時の流れのように
心の感情も後を追うようにして
すぐにめくられた
暑い季節さらなる暑さが
生命と生命体につたえる
季節のようにめぐりはじめた体温は考えをとめた
現実は自分自身
涼しき風に
うつり変わり
少しの間の考えまとめた
心の闇のお話しを聞くが
涼しき風に
うつり変わり
自分自身だと感じる風をまつしかない
他人の闇を背負う必要はないのだよ
光りは誰もが持つ命
気付いたら嬉しい
自分しだいの感情移入のこと
2010/07/21 (Wed)