詩人:大蛇
触れられる度脆く。潰れた足を引きずりながら、髪の毛を引き千切る。そんな姿愛しいから深く付ける呼吸困難なくらい深く潜る痣ができるくらいに打ち付けて蒼白く月に映る躯。依存した錠剤を大量に飲み干した。