詩人:ユズル
狂気的な終わりへ挑発するような精一杯の笑みで夜にまぎれ誘おうとするけど負けることはわかってるぬくもりに勝てない見透かされて繰り返して腐ったトマトみたいだねせつなくて胸が張り裂けそうそんな甘さを君はどうしてくれる?抱き込まなくていいよかぷりと食べてくれたらいいなただ君の胃袋におちていきたい泣いてなんかいないから