詩人:紙一重
閉じ込めて、隠して鍵まではかけれなくて時々取り出しては眺めてる他人の隠し場所を暴いて笑ってるたちの悪い私ですけど自分の箱は隠すのうまいんです動きは全て水面下「箱から出して。陽に当たってキラキラしたい」キミの要望に答えたいけど自信がないんだだってキミは無防備だから外に出したら壊れそうだもの「痛いのなんて、コワくないよ」キミが壊れたら私も壊れちゃうんだよ?だから眺めるだけ陽はまだ当てられない