詩人:瑠璃
鬱になりがちな雨の日だけど素敵な雨の歌を君と私は知っているだから雨の日も微笑んでいられる駆け込んだ軒先灰色の雲から降り注ぐ雨を見上げるのにも飽きたねさぁ私達は手と手を繋いで余った手を額に当てて雨のトンネルくぐろうか