詩人:Ray
今日久しぶりに
日記を書いた。
眠れない夜は
あなたのことを思い出して
いろんなことを
書き綴ってみる。
『もしまた会えたら』、
『そしたらまずはこう言ってやろう』、
とか、
そんな空想をして
あなたへの想いを
書き綴る。
誰が見るわけでもないのに
『まぁ、もう別に好きじゃないけどね!』
とか 強がったりして
あたしってほんとに
バカみたい。
でも、 思うのは
そんなバカな妄想してるときにも
あなたはどこかで
かならず生きてる。
あなたがいる。
たとえもう二度と会えなくても。
そんな何でもない
ささやかな事実に
今日も明日も
感謝して
あたしも生きていこう。