詩人:アイカ
昨日見た小さな手はきっときっと私を憎んでいる事でしょうその手が幼い日の私とかさなってしまうのが分かって居たから腹の中で育つのを自ら辞めたのねいつまでも入れておくと腐ってしまうので亡く亡くかき出しました泣く泣く殺しました貴方の分身最愛の人