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詩人:甘味亭 真朱麻呂
精いっぱい僕は君に何かしてあげたい
目いっぱい僕は君に愛されていたいよ
この広い世界のどこかにあるという
光り輝く幸せというものを君と探したい
ありふれた歌さ
でもどこかなつかしい歌
一度聴けば何度でももう一度聴きたくなるような
そんな歌うたいたい
ハートの形をした愛を君だけに贈りたい
壊れないように包装紙で包んで贈りたい
微笑みのリボンほどけないように結んで
世界中でイチバン
陽気でハッピーな僕がつくった君へ贈るメロディ
宇宙一のオンガク
君だけはちゃんと僕を認めてみてくれてるから
苦労かけたその代わりに
この素直な気持ちを受け止めてほしい
心のどこかで予感している
はじまりの季節のおとずれのように
ラブソングという名の
日本語でいえば愛の歌
君だけに贈るのさ
この気持ちのすべて
君だけに贈るんだ
忘れかけてた言葉を
大事な思いはこの一言につまっている
世界中で宇宙一誰よりも君を想うから
僕はこんなに頑張れる無茶もできるんだ
ラブソングという名の
日本語でいえば愛の歌
僕は今君へ贈るのだ
僕は今君に贈るんだ
愛のすべて
感謝感激雨嵐
気持ちのすべて
僕は今君へ贈るのだ
僕は今君に贈るんだ。