詩人:亜紅亜
貴方がいなくなった…
私の光はもうないんだ…
貴方が私の全てだった…
貴方と話をすると自然に笑顔になれた
顔も声も知らなかった
でも、私にとってそんなことどうでもよかった
ケーキデートがしたい…
演劇みにきてくれるんじゃないの?
いつでも笑っててくれるんじゃないの…
話をしてくれるんじゃないの…
ねぇ…せめて
あの日に戻りたい…
貴方が空に還ったあの日に…
最後に伝えたいこと沢山だった…
貴方が大好きて
もっともっと言いたかった…
私の言葉は届かないよね…
聞こえないよね…
でも、貴方が死してなお心はいつも貴方の傍にいるから…
生まれ変わって…
会える日を
夢見る