詩人:オナキン
まだ二割もいってなぃのに…
一生ゎ120年一人一人にあるって
まだ二割もいってなぃのに…
たったそんなけやのに しかも その中の ほんの少し 本間に少しの間を あいつと 過ごした記憶が… 外れへんねん
まだ二割もいってなぃのに…
いろいろ二割の間あって 全く思い出せへんこととか名前とかいっぱいあんのに
あいつとの記憶
あいつの声
あいつの体温
あいつの言っていたことの意味すら今ゎわかんねん、
想いが、その想いが強い程、記憶になって残っていくっ。
ていう意味が…。
だから僕の記憶の奥にあいつがいる
会いに行かなくても大丈夫なようにね