詩人:蒼
また私は蹴られどこかで終わる音を聞く変わっているのか分からないけど私はどこかで待っているんだ自分で変われぬ私だから雨に撃たれて 日に晒され 渇きで雨を請うように微かに転がりあなたが蹴るのをじっと待ってる