詩人:SEI
僕が生きてては君は幸せになれない
君は僕の貰で今までどんなに苦しんで来たんだろう
何度泣かせたかわからない
それでも君は僕のそばに居てくれた
君はどんなに辛くても
僕の前では弱音を吐かなかった
辛いなんて素振り1度も見せなかった
そんな君に僕は甘えてた
君を抱きしめた時
少し力を入れたら
壊れてしまいそうで怖かった
君が愛しいと思った
だから君に幸せになって欲しかった
こんな僕の傍なんかじゃなく
もっと君を幸せにしてくれる人の傍に・・・
−今までゴメン
僕は君に甘えて
君を沢山傷つけた
君にもう会えない
君が僕と居たら
もっと傷つく
だから会わない
勝手な僕を恨んで
そして忘れて
幸せになって下さい―