詩人:愛夏
別れてから
あなたの居ない生活に慣れるのに
どのくらいの時間をかけたのだろう
辛かったよ
でもどんなに辛くても
優しい笑顔をくれたあなたわもおいない
ギュッと抱きしめてくれたあなたわもおいない
何度も言い聞かせた
あたしわ独りなんだと
だけど..
やっぱりどこかで期待してた
その優しい笑顔をまたあたしに
あなたの温もりをあたしに
って..
わかってたよ
そんな亊ないって亊くらい
でも現実を受け止めるのに
まだあたしわ弱すぎた
たくさん我慢した
毎晩涙を流してた
あなたのおかげでわかったの
どんなに涙を流しても
涙わ枯れないんだって
知りたくもないよ
こんな亊..
どれだけ月日が流れても
あなたから抜け出せずに
今日まできたよ
でもね..
もおやめるんだ
幸せになってほしいから
その為にわ
あたしの中から
あなたを消さなきゃいけないの
だから..
もお忘れるね
沢山の想い出と
沢山の優しさ
沢山の愛をくれて
ありがとう
そして
さよなら..