詩人:ぽぽんた
愛は時に海のよう浜辺に寄せる恋心海へと帰る倦怠心愛は時に海のよう波打ち際の白い泡のように儚く消えたり暖かな夕焼けをキラキラと瞳に映しながら踊ったり何度もそんなドラマを繰り返して何度も二人で砂に名前をかいたりして愛は深く海のように抱かれていく